タナゴを探せ(韓国) ー チョウセンイチモンジタナゴ
アンニョンハセヨ
韓国での弱虫海兵です!
またタナゴを会いに採集を行ってきました。
今回は寒さに負け、そんなに長く採集することは出来ませんでしたが
一応タナゴさんには会うことができました!!
採集地の風景です
朝から雪と雨が同時に降っていました
1時間が経ったと思った時、雪が強くなりました…
完全に油断しました。
南の方だし、この前来た時暖かったから半袖Tシャツにダウンだけ着て来ましたが腕切られると思いました…バカ海兵
それでも諦めません!!!
凍ってくる腕を息で溶かしながら2時間くらい採集を行いましたその成果が
これです(feat.ヘビトンボの幼虫)
アカザの大好物の餌であるヘビトンボを入れて見ましたが
全然興味なかったです
ほぼ全国に生息しているムギツク(Pungtungia herzi)がまた出て来ました!
魚も流石に寒いからか動かなくて写真撮るには楽でした。
またカマツカ(Pseudogobio esocinus)!!
カマツカにストーキングされてる感じ
ドンコ(Odontobutis platycephala)
今回はセマダラドンコ(Odontobutis interrupta)ではなくドンコ(Odontobutis platycephala)を見ることが出来ました!
セマダラドンコとの違いが分かりますか??
こう見て見ましょう!!
(左)ドンコ(Odontobutis platycephala)(右)セマダラドンコ(Odontobutis interrupta)
背中の模様が繋がっているとドンコ、繋がってないとセマダラドンコです
コウライアカザ(Liobagrus andersoni)です
この川の優占種でした!
一つの石の下に4~5匹が一緒にいてひっくり返したら簡単に採れました
こんなにいっぱい採ったのは初めてです
環境的にアカザの天国みたいですね
*韓国固有種
コウライオヤニラミ(Coreoperca herzi)
*韓国固有種
ムナイタカマツカ(Microphysogobio yaluensis)
*韓国固有種
シュリ(ヤガタムギツク)(Coreoleuciscus splendidus)
(左)シュリ(Coreoleuciscus splendidus)(右)チャムシュリ(Coreoleuciscus aeruginos)
シュリに飽きてきた途端
新しい顔が出てくれました
*韓国固有種
ミナミヒガイ(Sarcocheilichthys wakiyae) ♀
韓国の淡水魚愛好家にも大人気のミナミヒガイです
続いて…
*韓国固有種
思春期のペガサリ(ホタテコブクロカマツカ)(Microphysogobio longidorsalis)♂も出てくれました!
まだまだ背鰭が小さかったです
もっと成長して来い!
そして
なんと!!
*韓国固有種
*絶滅危惧種Ⅱ級
サメガシラが登場しました!!
お会いできて嬉しいです!!サメガシラ様!!
*韓国固有種
*絶滅危惧種Ⅱ級
チョウセンボテ(Acheilognathus signifer)♀
産卵管が出ている姿
雄も採りたかったですがこの一匹だけ確認されました
そして最後!!
*韓国固有種
狙いのチョウセンイチモンジタナゴ(Acheilognathus yamatsute)です!
美しい…
以上韓国特派員弱虫海兵でした!
タナゴを探せ(韓国) ー 洛東タナゴ
必!勝!
弱虫海兵です!
今回は激寒さに打ち勝ちたくて採集を行ってきました。
目標の地域は南側
だからか予想より寒くない…!
それで半袖ティーシャツで採集を行いました
採集地の風景です
反対側
2時間くらい採集をした結果
巨大なムギツク(Pungtungia herzi)
*韓国固有種
ムナイタカマツカ(Microphysogobio yaluensis)も多かったです
和名なし (Cobitis sinensis)
名前を直訳するとアブラドジョウになります。
砂に潜っていました。
*韓国固有種
*絶滅危惧種Ⅰ級
シラヒゲドジョウ(Koreocobitis naktongensis)
20cmくらいでこんなに大きい個体は初めてでした
*韓国固有種
ヨコジマドジョウ(Cobitis multifasciata)
外国の派手なローチに負けないレベルの綺麗さでした!
チャムカルギョニ (Nipponocypris koreanus)
割と最近カワムツから分かれた新種です
ムギツク(Pungtungia herzi)
*韓国固有種
コウライオヤニラミ(Coreoperca herzi)
チャムシュリ(Coreoleuciscus aeruginos)ヤガタムギツク
シュリも水系により2種類に分かれています
シュリ(ヤガタムギツク) (Coreoleuciscus splendidus)ー錦江,漢江の水系に生息
チャムシュリ(和名なし)(Coreoleuciscus aeruginos)ー洛東江, 蟾津江水系に生息
(左)シュリ (Coreoleuciscus splendidus)(右)チャムシュリ(Coreoleuciscus aeruginos)
違いが分かりますか?
カンコクテナガエビ(Macrobrachium koreana)
ここからは夜間採集になります!
オイカワ(Zacco platypus)
ブンウォ.... (Carassius carassius)
ヌマチチブ(Tridentiger brevispinis)
ブラックバス(Micropterus salmoides)
韓国では一回採ったら法律上逃すことは犯罪なのでいい所に送ってあげました
*韓国固有種
*絶滅危惧種Ⅰ級
シラヒゲカマツカ(Gobiobotia naktongensis)
砂があって流速が早い所で見ることが出来ました
成魚が生息地に接着性がない卵を産むと下流まで流され孵化した稚魚は川を遡ってくるらしいです
ヤリタナゴ (Acheilognathus lanceolatus)
また出ました!
コウライオヤニラミ(Coreoperca herzi)
ハス (Opsariichthys uncirostris)
口から特徴がよく見えますね
この水系のカワムツは紫色をしていました
*韓国固有種
ホソモロコ(Squalidus gracilis majimae)
コウライアカザ (Liobagrus andersoni)
チョウセントゲタナゴ (Acanthorhodeus gracilis)
コウライギギ (Pseudobagrus fulvidraco)
*韓国固有種
クロギギ (Pseudobagrus koreanus)
ムナイタカマツカ(Microphysogobio yaluensis)
貝
和名なし (Tanakia latimarginata)
コウライアブラボテから独立した新種のタナゴです!
今までは水系によりコウライアブラボテと分けましたが
遺伝子の違いと外形の違い、そしてコウライアブラボテとの雑種率が低いという点で全く違う種であると確立されました
直訳すると洛東タナゴ
以上 弱虫海兵でした!
タナゴを探せ(韓国) ー カラゼニタナゴ
必!勝!
再び韓国特派員 弱虫海兵です
今日は海兵隊の後輩(1233期)がゲストとして参加してくれました!
グラビア海兵WINTER2020!
- 初採集
- 滑って2回浸水しました
採集を始める前に
軽く昼ご飯を食べました。
赤くて辛そうに見えますがトマトの色です
採集地の風景です。
ススキが沢山はえていて手を何回も切られました。
反対側です
一番最初に姿を現したのは
カマツカ(Pseudogobio esocinus)でした
ムギツク(Pungtungia herzi)
黒い色から見ると3年近く生きてきましたね
写真を撮ってから周りをよく見ると
イシガイ(Nodularia douglasiae)がいました
そして
繁殖ビジネスパートナータナゴもいました
カラゼニタナゴ (Rhodeus notatus)、(Rhodeus notatus. R.suigensis)、(Rhodeus suigensis)
スイゲンゼニタナゴ(Rhodeus suigensis)
韓国ではカラゼニタナゴの学名がはっきり成立されてなくて今まで3つの学名を使っていましたが最近ジョン博士の論文では(Rhodeus notatus)で扱っていたし日中韓遺伝子の比較を通じて違いが分かったので(Rhodeus notatus)を使うみたいです
ジョン博士の論文です
他のタナゴとは体側に入る青い縦条の長さが確実に違いますね
(左)カラゼニタナゴ(右)ウエキゼニタナゴ
今日の優占種の
*韓国固有種
ムナイタカマツカ(Microphysogobio yaluensis)
(左)チョウセンゼゼラ(右)ムナイタカマツカ
鰭の斑点で区別できました
水槽の中だとすぐ判別できますが写真だと難しいですね
*韓国固有種
少しでも水が淀んでいる所にはセマダラドンコ(Odontobutis interrupta)がいました
シマモロコ(Gnathopogon strigatus)も沢山いました
和名なし(Cobitis lutheri)
一匹だけ見ることができました
*韓国固有種
ハナジロドジョウ(Cobitis rotundicaudata)
韓名セッコミックリ
冬にも相変わらず熱帯魚みたいな派手な色をしてました
以上
韓国特派員 弱虫海兵でした!
必!勝!
タナゴを探せ(韓国) ー ウエキゼニタナゴ
アンニョンハセヨ
韓国特派員 弱虫海兵です
今回は陸軍調理兵出身の友達がゲストとして参加してくれました。
変身前後
顔に付いてるのは部隊のマークです
やはり陸軍はマークからでも弱そうに見えますね
採集地1の風景です
雑魚パーティ
オイカワ(雑魚 platypus)が優占種でした
ヨシノボリ A-Type(Rhinogobius brunneus)
韓国ではヨシノボリをA,B,C3つのTypeで区別しています
.
.
.
狙いのタナゴが全く見えなくて移動しました
それで
採集地2の風景です
写真をよく見ると雪が降っています
石をひっくり返したらチョウセンヤマアカガエル(Rana uenoi)が出ました
カマツカ(Pseudogobio esocinus)
*韓国固有種
チョウセンゼゼラ(Abbottina springeri)
採集地2では優占種でした。
*韓国固有種
ホソモロコ (Squalidus gracilis)もいました。
*韓国固有種
セマダラドンコ(Odontobutis interrupta)
成魚も捕れました
人が手を出しても逃げずに噛み付いてくる様子をみると最前線の弾除け海兵を感じます
あ、ドンコという発音は韓国語で肛門を意味します 気を付けましょう
フナ...です
韓名ブンウォ...
チョウセンゼゼラに飽きて移動しました
魚道があって良い感じ
ムギツク(Pungtungia herzi)がいました
韓国には3種類のムギツクが生息しています
タカハヤ
.
.
.
そして
やっと見れました.....
*韓国固有種
ウエキゼニタナゴ(Rhodeus uyekii)
以上
韓国特派員弱虫海兵でした!
+おまけ
採集が終わった時の川の様子
真冬の韓国遠征【後編】
人喰いマングースです。後編は私が書きます。
─4th Day─
オサ堀りは苦行ということがわかったので、朝から川に魚採りに行きました。
こんな感じのRiver
雰囲気はどスケベなのですが、やはり寒さのため魚影はなし。
ちなみに韓国語でスケベはピョンテと言うらしいです。
それでも韓国伝統漁具ジョクテで地道にガサっていくとぽつぽつと生き物ちゃん達が姿を現しました。
以下、姿を現した生き物ちゃん達
Coreoleusciscus splendidus aeruginos (たぶん)
Coreoperca herzi
Iksookimia sp.
Orthrias nudus
Glandirna emeljanovi
Rana sp.
Laccotrephes japonensis
以上、魚類4種、両生類2種、昆虫類1種を確認。
もろちん最後はお魚と両生類はキャッチ&リリース
苦虫を噛み潰した顔でリリースをするチリモヌ
一通り水生生物を堪能したので、次はお山に行きサンショウウオ堀りをします。途中、道に迷い目的のお山に着いたのはすっかり日が暮れた夜。トラベルにはトラブルが付き物なので仕方ないです。
長靴に履き替え、ライトを装備、沢を詰めて行きます。
辺りは真っ暗。私の人生と同じですね。
30分ほど歩くと、良さそうなガレ場を見つけたので掘り始めます。
まぁ凍りついてまともに掘れないんですけど。
以下、確認した生き物。
Cicadoideaの一種
以上
─5th Day─
昨晩サンショウウオが確認できなかったのは夜だったからだとチリモヌが訳の分からない主張をするので朝から再び同じ山へ。
美しいですね。私の人生とは大違いです。
相変わらず凍ていついている大地。
松ヤニすら凍りつく。
以下、6時間ほど地面を這いつくばって確認した生き物。
Grylloblattidaeの一種
以上
掘るのを諦め、沢を下っていると兵役あがりの弱虫海兵が水面を見つめて奇声をあげました。軍隊でのトラウマがフラッシュバックでもしたのかと思い駆け寄ると...
Onychodactylus koreanus (幼生)
─6th Day─
光陰矢の如し理論でいよいよ採集可能なのは今日が最後。
お魚、サンショウウオはなんとか確認できましたが、オサムシビートルはチリモヌが3日目に採った地味なCarabus sp.1頭のみ。なんとしてもカブリモドキ系が欲しい我々はオサ堀りを行うことを決意。地面が凍ってないことに一縷の望みを抱いて標高の低い山で行うことに。
まぁすべて凍っているんですけど。
そんな中でもなんとか掘れそうな崖や根返りを探しますが、なかなか見つかりません。木々も貧弱のため、乾燥がひどく倒木も見当たらない。こりゃ終わったなと思っていると...
どピョンテな崖を発見。
ビクトリーを確信し、嬉々としてピッケルを振り下ろします。気分はもうシャイニングのジャック・ニコルソンです。すると…
Carabus sp.
Calosoma sp.
Carabus jankowskii ssp.
ついに遭遇できました。通称ヤンコフスキーカブリモドキ。正直ツシマカブリモドキと変わんねぇなというのがファーストコンタクトの感想...
だったのですが、ボンドパックしたら全然違いました。目に見えるものだけが真実ではない。大自然はいつも私に大事な事を教えてくれます。
弱虫海兵以外は無事カブリモドキを採集することができたので満足し下山します。
その後、程近い湿地でとある生き物が夜な夜な秘密の恋の舞踏会を開催しているとの情報を得たので向かうことにします。
すっかり日が暮れ、辺りが暗闇に包まれた頃に湿地に到着。そっと水面を覗くと。
Hynobius leechii
舞踏会の主役を発見。
愛の結晶も
Nepa hoffmanni
こいつも
─7th Day─
仁川→成田→お家
─総括─
人生初の海外採集たのしかったです。また行きたいなと思いました。
─完─
─おまけ─
本遠征のMVP達
弱虫海兵's car。7日もの間、大都会のストリートから道なき道まで我々を運んでくれた。5日目の夜に側面を擦った。
Callipogon relictus
道に迷ってたまたま辿り着いた博物館に展示されていた。現地で保護されており採集はできない。一目見た瞬間、あまりのカッコよさにモナリザの手を見た吉良吉影状態になってしまった。
犬。サンショウウオを探した沢周辺の集落で放し飼いされていた。こちらを睨みつけ一心に吠え続ける姿はまさにデスケルベロス。ある習性を持つ。
真冬の韓国遠征【前編】
こんにちは
韓国遠征に行きました
今回の目的はこれです
・オサ堀り
・魚採り
・サンショウウオ掘り
今回のメンバーはこれです
弱虫海兵:今回のガイド兼ドライバー兼通訳のパーフェクト留学生。兵役を終えたばかりのせいか、すぐ警官を殴ろうとする。
人喰いマングース:性犯罪者
チリモヌ:私
出発!
Parus minor
ニチアサを見る人喰いマングース。虫オタクはニチアサが大好きだ。
到着!
弱虫海兵と感動の再会
Pica pica
弱虫…?兵役を終えたばかりのせいか、やけに強そうにみえるし肩に使い魔も乗せています
再開した日に、韓国では警官に対する暴力が社会問題になっているという謎情報を教えてもらった
弱虫海兵は温厚な性格なので、あまり警官を殴ったことはないらしいです[冗談です(予防線)]
でもこわいから拳を握るのはやめてほしい
夕飯
Columba livia
左:弱虫海兵
右:人喰いマングース
採集に備えて図鑑を購入
左から洞窟の無脊椎動物、両生類、淡水魚
図鑑はハングル表記なので当然読めませんが、
Google翻訳と海兵を駆使してなんとか読み解いていきます
Googleのカメラ翻訳これすごくないですか???
あとこのページもすごい
ハコネサンショウウオ類の産卵を立入ができる洞窟で観察できるのはヤバすぎる
日本にも知られてないだけでそういう洞窟があったりするんでしょうか
そして宿泊と就寝!
旅の疲れからか、人喰いマングースは穏やかな寝息をたてて眠っています
1日目終了!
2日目開始!
採集に備えてゲストハウスの朝食で英気を養います。
Parus minor
どうやら海兵がオサムシのポイントを知っているようです。
ありがたい、海外の採集で最も必要なもの、それは有能オシャレイケメンパーフェクト警官殴り留学生ですね。
海兵が道に迷ったのでその辺で探せ!!
カエルはかわいいね
虫はいませんでした
虫がいないなら魚を採れ!!!!
実家のような安心感
オイカワ
Opsariichthys platypus
ギン…ギベリオブナ!
ギベリオブナ
Carassius gibelio
目がでかいカワムツって感じ
Nipponocypris koreanus
クロヨ…トウヨシ類……?
日本のでさえよくわからないのに海外のなんてわからない!!!
ヨシノボリ属!!!終わり!!!!!!
Rhinogobius sp.
実家のような安心感
Pseudorasbora parva
日本でもよく見るような魚たちって感じですね。おそらくここは多摩川の支流かなにかなのでしょう。
あと氷点下で手のひら写真をやると本当につらいのでやめた方が良いです。
2日目終了!!!!!!
明日こそは美しいオサムシを…!!!
3日目はオサ堀りするぞ!!!!!
地面がめちゃくちゃに凍っている……?
Pica pica
しかもなにも出てこない…?
Parus minor
2時間やってこいつだけ…?
Carabus sp.
移動だ!!!!!!!!!!!!!
魚を採れ!!!!!!!!
Pica pica
魚を採れ!!!!!!!
魚を採れよ!!!!!!!!!
Parus minor
魚が採れたのか…?
Columba livia
あんまりとれてないね
Rhynchocypris kumgangensis
あんまりとれてないんですね…。
Tamias sibiricus barberi
採れた魚たち
きれいめなアブラハヤ…
Rhynchocypris kumgangensis
Nipponocypris temminckii??
フクドジョウ的なやつ。かわいいね。
Orthrias toni
太いアカザ
Liobagrus obesus
アブラボテ…?
Tanakia limbata?
シュリ!!!
日本のムギツクよりシュッとしていて速そうですね。
植生際では採れず、早瀬っぽいところの石下にいました。冬だからかもしれません。
Coreoleuciscus splendidus
貝
Kai
巻貝
Makigai
昨日にくらべると、だいぶ韓国らしい魚達が見られました。
明日こそはキラキラのオサムシを捕まえたい。
今回の旅で学んだことはひとつ、韓国の冬は生き物がいないということ。
大自然はいつも僕たちに大事なことを教えてくれます。
おつかれさまでした。
【後半へ続く】
ーおまけー
3日目から使っていた網は韓国の伝統漁具『ジョクテ』
サデ網を分解したような構造になっています。
それなりに使いやすいし、どこにでも売っているのが良いですね。
チムジルバンとは韓国式スーパー銭湯。
入浴して泊まれます。
風呂込みで一泊700〜1000円でリーズナブル
エッチなおしり
Coreoleuciscus splendidus
Eros coreana
エッチなおしり
Eros coreana
以上。